こんにちは!奈良本社の坂上です!
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モルックとは?
本日はフィンランドの伝統的なスポーツ『モルック』をご紹介いたします!
見た目すごくボウリングに似てますよね!
フィンランドのカレリア地方の伝統的なスポーツを元にしてできたゲームがモルックです。
ちなみに、この写真の一番左に写っている縦長の棒、これは「モルック」と呼ばれています。数字が書いてあるピンのようなものは「スキットル」といいます。
どちらも木製で、角がない木のおもちゃなのでお子様が遊ぶにも最適なゲームです。モルックは遊ぶのに、野球やサッカーのように場所を広く取りませんので、近所の公園などで実施してみてはいかがでしょうか!
モルックの基本的なルール
モルックって一体どんなルールなの?という方も多いと思うのでルールを説明します。
①スキットルを上記の写真のように順番に並べ、そこから3.5m離れたところからモルックを投げます。
②倒れたスキットルで点数が付きますが
複数本倒れた場合 → 倒れた本数が点数になる(例:4本倒れたら、4点)
1本倒れた場合 → スキットルに書いてある点数(例:11と書いてあるピンが1本だけたおれたら、11点)
③スキットルは倒された位置で再び立たれます。ゲームが進むに連れ、どんどんピン同士の場所が離れていくので
より難易度があがります。
④一番はじめに合計点が50点ちょうどになったチームが優勝。50点ちょうどではなく、51点や52点といった点数になってしまった場合はペナルティで25点に減点され、そこから再スタートとなります。
実際にやってみた。
百聞は一見にしかずということで、奈良本社の皆でプレーしてみました。
感想は…
「もっと子供向けのゲームかと思ったけど大人でも面白い!」
「割と頭つかうし、盛り上がる!」
「屋外で簡単にできるからいいよね!」
という声が上がりました^^
ぜひ皆さんもお試しください!