奈良の史跡・古墳・公園・庭園についてご紹介させて頂きます。


奈良のイベント会社として、
おかげさまで今年で年目。

今後も愛する奈良を盛り上げる為に、一生懸命頑張って参ります。

私達イベント21は地元奈良から日本全国展開に挑戦し、現在では世界中のお客様のイベントを成功に繋げるお手伝いをしている会社です。

奈良の史跡・古墳・公園・庭園

奈良の史跡・古墳・公園・庭園

奈良北部

・柳生街道:奈良市高畑から東へ、春日山原始林のなかを柳生の里へ続く道である。
・垂仁天皇陵:周囲を水濠に囲まれた全長227mの大型前方後円墳。
・旧柳生藩家老屋敷:奈良県下でほぼ唯一の武家屋敷(1841年)で、県の指定文化財。
・重要文化財 今西家書院:室町中期の書院造りの様式を伝える。国の重要文化財。
・萬葉植物園:万葉集に出てくる植物のほか、春日大社のシンボルである藤も植栽。
・旧大乗院庭園:15世紀後半、京都にある銀閣寺の庭を手がけた善阿弥により造られたが荒廃した。現在は、復元されたもの。
・吉城園:名勝依水園の西南にある日本庭園。
・依水園:二つの日本庭園から構成されている。
・ならまち:世界遺産である元興寺旧境内の通称。
・若草山:奈良公園の東端に位置し、標高342mの芝生に覆われた3つの山が重なった山である。
・奈良公園:神の使いと言われる鹿が約1100頭いる。
・春日山原始林:世界遺産。天然記念物などの珍しい動物が生息している。
・平城宮跡:世界遺産。710年に藤原京より遷都された、日本で一番最初の本格的な都の平城京の中心であった宮跡。

奈良西部

・馬見丘陵公園  広陵町と河合町の両町にまたがる公園。
・郡山城跡  豊臣秀吉の実弟羽柴秀長の居城となり、その領国であった大和・紀伊・和泉100万石の中心であった。  

奈良東部

・室生山上公園芸術の森:室生寺と対峙する高台に、環境造形の世界的第一人者であるダニ・カラヴァン氏がデザインしたモニュメントがある。 
・森野旧薬園:日本最古級の薬草園で、約250種類の薬草木が植栽されている。
・宇陀松山のまちなみ:古くから城下町として発展し、1600年頃からの町並みが今も生活の場としながらも景観を保ったまま残っている地区。
・黒塚古墳:1997年から発掘調査が開始され、卑弥呼が魏から贈られたとされる三角縁神獣鏡などの副葬品が完全な形で出土した。全長130メートルの前方後円墳。
・箸墓古墳:全長約280メートル。最古級の前方後円墳。
・山田寺跡:もとは7世紀に創建したお寺。国の特別史跡として1952年に指定。
・高取城跡:高取山(583.9m)山頂に築かれた典型的な山城。日本三大山城のひとつ。
・今井町:江戸時代の町並みを現代に残す、国の重要伝統的建造物群保存地区である。地区内には国の重要文化財も9件ある。
・大和三山(香具山、畝傍山、耳成山):2005年に名勝指定された大和三山は北に耳成山、東に香具山、西に畝傍山と並んでいる。
・伝飛鳥板蓋宮跡:4つの宮跡(飛鳥岡本宮、飛鳥板蓋宮、後飛鳥岡本宮、飛鳥浄御原宮)が重なって埋もれている。
・甘樫丘:飛鳥の中心にある標高148mの緩やかな丘。頂上からは大和三山を眺められる。
・酒船石:長さ5.3m、幅2.27m、厚さ1mの石の平坦な上面に奇妙な溝が彫られている。
・亀石:長さ3.6m、幅2.1m、高さ1.8mの石。亀に似ていることから亀石と呼ばれている。
・石舞台古墳:6世紀に造られた巨石30個を積み上げて造られた石室古墳。日本最大級の規模。
・キトラ古墳:二段築成の円墳。7世紀末〜8世紀初頭に造られたと考えられている。
・高松塚古墳:小さな円墳だが、1972年3月、石室内に彩色壁画(国宝)が発見され大きな注目を集めた。
・藤原宮跡:中国の都城にならって日本で初めて造営された藤原京の中心施設である藤原宮のあった所。
・山の辺の道:桜井市と天理市を通る、日本最古の幹線道路で自然が感じながら、ウォーキングが楽しめる。

奈良南部

・大台ヶ原:季節折々の植物を楽しめる。
・谷瀬の吊り橋:長さ297m、高さ54mと日本有数のスケールを誇る鉄線の吊り橋。
・五條新町のまちなみ:1600〜1700年代の町並みを今に残す、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された地域。
・賀名生の里歴史民俗資料館:奈良県の三大梅林の一つである賀名生梅林と隣接、その地域の歴史や文化を紹介。
・大峯奥駆道:世界遺産。修験道の祖、役行者が8世紀初めに開いたとされる。吉野と熊野を結ぶ大峯山を縦走する修験道の修行の道。
・熊野参詣道小辺路:世界遺産。高野山と熊野三山の二つの聖地を結び、熊野本宮までの最短路の道。